鬼の監察官

十高知: 「右下警部」
右下: 「おや、これは十高知(とおこうち)監察官」
ナオ: 「え、監察官って… 警察官の不祥事とかを調べる役職ですよね」
十高知: 「その通りです。今、ある警察官の失踪事件について調べています」
右下: 「失踪?」
十高知: 「ええ。それで彼の足跡を今追跡しているところです」
ナオ: 「何か大変そうですね」
右下: 「それで、手がかりはあるのですか」
十高知: 「これを見てください」

ナオ: 「これは…迷路ですかねぇ」
右下: 「迷路のようですねぇ」
十高知: 「これが示す場所に彼がいたらしいのです。警部の力を拝借したい」

さて、この図が示す場所とはどこなのでしょうか。


答え(漢字):  

手がかりはすべてこの迷路の中にあります。
「↓」に深い意味はありません。単なるスペース埋めです。念のため。

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