−2004年6月11日(金)−

<セビーリャ Sevilla (前日からの続き)>

ホテルの前です。朝食はホテルのロビーで(!!)。
どこか英語圏の国の学校とおぼしき一団が宿泊していたのですが、ロビーの集合に遅れた生徒が引率の先生に怒られている場面を妻が朝食中に目撃したそうです。どこの国も一緒なんですねぇ。

さて、チェックアウト後にまずアルカサル(Alcázar)へ。イスラム時代の城砦を、キリスト教徒の諸王がいろいろ手を加えたのだそうです。確かに、1階はイスラム風ですが2階の内装はなんとなくキリスト教の教会のような感じになっていました。

左: 発掘作業現場?
右: アルカサル内の庭園。

2階にあった絵です。上の方に描かれているのはどうやらコロンブスのようです。
とするとこの船はコロンブスが大西洋横断に使ったサンタマリア号でしょうか。
ちなみに、このような船を「ナオ(Nao)」と呼びます。私の名前と一緒ですね。このサイトのロゴが船の形をしているのはそのためです。

そのアルカサルのすぐそばに、スペイン最大規模のカテドラルがあります。
当時の教会当局が「正気の沙汰と思われないほどに巨大なものを」ということでこれだけのものにしたのだとか。
確かに大きいです。写真ではわかりにくいかもしれませんが。

カテドラルの中にはコロンブス(スペイン語では Cristobal Colón)の棺があります。
棺をかついでいるのは、統一スペインの元となった四王国(レオン、カスティーリャ、ナバーラ、アラゴン)の各王を表す像です。

カテドラルの中です。中もやはり壮大かつ荘厳な雰囲気を漂わせています。
・・・マドリッドの王宮に続いてまたブレた・・・(涙)

カテドラルに併設されているヒラルダの塔(Giralda)です。
エレベーターはなくスロープのみ。今日は坂道を歩かなくてすむと思ったのに・・・(笑)

ヒラルダからの眺めです。
右側の写真はカテドラルを見下ろしたもの(指がかかってしまった・・・)。

この後、スペイン広場の近くで「食の祭典(Feria de Tapa y Gastronomía)」をやっていたので、行ってみたのですが・・・残念ながら開場は2時半。
スペイン人の昼食時間帯に合わせての時間設定のようですが、残念ながら我々の腹には遅すぎる!始まるまで待てーーん!!
ということで泣く泣くあきらめ、ホテルの向かいにあるレストランで昼食をすませたのでありました。

ちょっと時間もあいたので、ショッピングでもしてみようかと、プラサ・デ・アルマス・ショッピングセンター(Centro Comercial Plaza de Armas)に移動。そこで見つけたのがこれ。・・・暑!!
ちなみに、その後サンタ・フスタ駅に移動する途中では40度の表示も見ました。・・・ううぅ (x_x)

こちらが国鉄(RENFE)のサンタ・フスタ駅(Estación de Santa Justa)。
見えているのはすべて新幹線AVE(アベ)の車両。


サンタ・フスタ駅からAVEに乗って、再びマドリッドへ。
すわった座席は4人用の対面席(2人と2人で向かい合う)で、お互いちょっと一声かけながら席につきます。
妻とは「いちゃりばちょーでー(※)な席だねぇ」と言っていました。
 ※いちゃりばちょーでー: 沖縄語で「行きあえば兄弟」の意味。


<マドリッド Madrid

スペイン最後の宿となったのは、マドリッドのアトーチャ駅のすぐ向かいにあるホテル・メディオディア(Hotel Mediodía)。
実はソフィア王妃芸術センターの目の前です。
2枚とも、ホテルの窓からの眺め。左の写真の左側に写っているのがソフィア王妃芸術センター。

ホテルにチェックインする際に、ホテル側の予約記録が見つからない!というトラブルが発生(冷汗)。
FAXでもらった予約確認書を持っていってよかったです。なんとか部屋はとってもらいました。
その際に「¿ Dos camas separadas o una cama grande ?(ベッドはツインにしますか、ダブルにしますか?)」ときかれたのですが、それを聞いた妻はすかさず「¡ Una, grande !(ダブルで!)」と答えました(後で聞くところによると「言ってることはわからないが内容は確実にわかった」のだそうです)。
しかしおかげで、眠っていても妻がベッド上で動くたびに目を覚ましてしまうという不運に見舞われたのでありました(笑)


はじめに 前日(6/10) 翌日(6/12〜13)

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