2014年になりました。2014年といえば、HTML5が正式勧告される予定の年です。
というわけで、Gran-Fénix.comではしばらく前から新規追加コンテンツは(粗雑かもしれませんが)HTML5の形式で作っていますが、過去のコンテンツもなるべくHTML5に作り替えたいなと思っています。
たとえば、初期に作った日本古典パロディはこの記事を書いている時点ではまたHTML4.01です。
ちょっと気になっているのは、HTML5ではDTDを使わないためHTML4.01では使えた文字実体参照の多くが使えなくなるらしいということ。
HTML5で使える(予定の)文字実体参照ってどれだけあるんでしょう。誰かご存知の方教えてください。
実はRCCでもHTML4.01とHTML5が混在しています。
リドル作品ページ(お正月リドルとか)は直近の2014年版お正月リドルでもHTML4.01ですが、トップページやメンバー一覧などはHTML5です。
このあたりの話がRCC内で話題になることは現在のところまったくありませんが、そろそろ議論を始めてもいいのかな?
もしかしたら次の合同リドルあたりはHTML5になっている…かもしれません。
といっても、「HTML5で廃止される要素・属性を使わないようにする」ぐらいで、それほど大きな変化は多分ないだろうと思いますが。
諸々の都合で(忘れていたとか面倒だったとかいうことではなく)これまでMicrosoft Office 2003をずっと使い続けていたのですが、めでたく(?)Office 2003の公式サポートが終了したため、Office 2013に乗り換えました。
ところが。申し訳ございません。一時的なサーバーの問題が発生しています
というエラーメッセージが表示されて、サインインによるライセンス認証ができません。
これは困ったぞ、とマイクロソフトのコミュニティに行くと、ありましたありました。「一時的なサーバーの問題が発生しています」。
ここに書いてある解決法を試してみましたが、最終的にはクリーンブートで解決できました。
マイクロソフトによるクリーンブートの説明ページが不親切にも機械翻訳なので(2014/4/18現在)、Windows 7での操作方法を念のため以下に記載します。
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[スタート]メニューの[プログラムとファイルの検索]ボックスにmsconfig.exeと入力。
検索結果の[プログラム]欄でmsconfig.exeをクリックして、[システム構成]ユーティリティを起動。
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[全般]タブで、[スタートアップのオプション]を選択し、[スタートアップの項目を読み込む]をオフにする。
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[サービス]タブで[Microsoft のサービスをすべて隠す]をオンにしてから、[すべて無効]をクリック。
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[OK]をクリックしてから、[再起動]をクリック。
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再起動後、Officeアプリケーション(ExcelとかWordとか)を起動して、サインイン。
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無事にサインインできたら、1. の手順で再度[システム構成]ユーティリティを起動。
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[全般]タブで、[通常スタートアップ]を選択。
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[OK]をクリックしてから、[再起動]をクリック。
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再起動したら、Officeアプリケーションがサインイン状態であることを確認。
サインイン状態(ユーザー名が表示されている)であれば、めでたく終了です。
ここでいうオンラインコミュニティサービスとは、たとえばFacebookグループのようなものなのですが、次のような条件を満たすものがあるといいなぁ、という話です。
- 実名でなくてよい
- 私の場合だと「鳳ナオ」の名前で活動できる、ということです。
- 管理者を複数配置できる
- 1人しかいないと、その人が幽霊部員化してしまった時にいろいろ運営が滞ることになりかねないので。
特に、メンバーの追加・削除、他の管理者の追加・削除は複数の人ができた方がいいですよね。
- コミュニティを非公開にできる
- これは必須ですよね!
さしあたって条件を満たすのはGoogleグループでしょうか。
ユーザー登録が(たとえば謎プラみたいに)簡単だとなおいいのですけれど。
…いや、別に緊急に必要なわけでもなんでもなく、ちょっとした願望をボソっと語ってみただけです。
念のため。