今年も Gran-Fénix.com をよろしくお願いいたします。
・・・まずはとりあえず、ご挨拶まで。
では、本題に入ります。
一時、「ピサロ・ヤギ・フアン・カルロス (PIZARRO YAGI JUAN CARLOS)」というスペイン語名が日本中を駆け巡りました。
理由については、まあ新年のめでたい時なので、伏せておきますが。
この人の本名が「ホセ・マヌエル・トレス・ヤケ (JOSE MANUEL TORRES YAKE)」らしいということが後から判明しましたが、
それまでの間も、日本での報道では、この人の名前の表記は二転三転していました。
当初は上述の通りの表記。その中でも末尾の「カルロス」が姓として呼ばれていたようです。
でも、スペイン語の代表的な名前をちょっと知っている人なら、「変だな」と思ったはず。
フアン・カルロスはスペイン語ではよくある「名」 (姓の方ではなく) で、今のスペイン国王もこの名前。英語形にすれば「ジョン・チャールズ」です。
また、スペイン史に多少詳しい人なら、「ピサロ」が "姓" である (インカ帝国を征服したフランシスコ・ピサロ (FRANCISCO PIZARRO) の姓) 、と気づいたはずです。
というわけで「ピサロ・ヤギ・フアン・カルロス」という名前の並べ方には当初から「?」と思っていたのですが、
どうやら、彼の名前を示す何らかの公的書類 (私も一度テレビで見ました) での表記が
「PIZARRO YAGI, JUAN CARLOS」
となっていたことがこの「誤記」の原因だったようです。
で、気がつくと報道各社の表記が「フアン・カルロス・ピサロ・ヤギ」に移行していました。
ところが、一部の報道機関では今度は「ヤギ」を姓として使用していました。
スペイン語圏の姓は第一姓 (Primer Apellido) と第二姓 (Segundo Apellido) で構成されていて、第一姓=父親の第一姓、第二姓=母親の第一姓、となります。
で、氏名全体としては「名+第一姓+第二姓」となり、どちらか片方の姓を名乗る場合は第一姓を名乗ります。
今回の場合は「ピサロ」が第一姓、「ヤギ」が第二姓で、全体としては「ピサロ・ヤギ」が姓、どちらか片方だけで書くなら「ピサロ」となります。
「ヤギ」を単独の姓として書いた報道各社、勉強不足ですよ。
で、本名「ホセ・マヌエル・トレス・ヤケ」が明らかになったわけですが、今はさすがに「トレス」または「トレス・ヤケ」での表記が多いようです。
まあ、この人の場合ならいいんですけど、要人の名前でこういう「誤記」をすると妙な問題に発展しかねませんから、報道各社はくれぐれも気をつけていただきたいものです。
・・・の特典版 DVD ってのを見ました。カットされたシーン、というのがいくつかありました。
エピソード 4 へとつながる、重要なシーンもまじっていました (シーン単独で見るとそれほど面白くないのですが、「エピソード 4 につながる」というその重要性を考えれば、なかなか興味深いシーンです)。
昨年 7 月 15 日付の「ひとりごと」で、エピソード 3 のスクリーン・プレイがオンラインで公開されていて、そのうち「シーン222」が上映時にはカットされていた、と書きましたが、今回の DVD でも残念ながらこのシーンは収録されていませんでした。
これ見たかったなぁ。ホントに。
以下は、まだストーリーを見ていない人のために、文字色を背景色と同じにして書いておきますので、読みたい方は下の空白 (に見える) 部分を右クリックして、「すべて選択」を選んでください。
アナキンの父親についてはついに謎のままなのですが、ひとつ考えてみたことがあります。
オペラハウスで、パルパティーンがアナキンに「ダース・プレイガス」の悲劇について語っているシーンがありますよね。
これによると、プレイガスは生命を自力で創り出した・・・そうです。
アナキンは父親が存在しないにもかかわらずこの世に生を受けた、らしいのですが、
ひょっとしてプレイガスの創り出した生命、というのが・・・???
・・・ま、文字通りの「ひとりごと」で、根拠も何もないんですけどね。
ちょっと言ってみたかっただけです。ハイ。
ちなみに、DVD 版には、「ヨーダの隠し芸」が (文字通り) 隠されています。
これを見るには特殊操作が必要なのですが、なかなか笑えます。
「オチ」に対しては「そこじゃないだろっ!」とツッコんでみたい気もしますが・・・・ヨーダならそこは OK なのかな (謎)。