2月11日は「建国記念の日」。「建国記念日」ではありませんよ。ご注意を。
さてここでいう「建国」とは何のことなのか、というと・・・。
ここに簡単な説明があります。→日本文化いろは事典
・・・そう、神武天皇が即位したといわれる日(かつての「紀元節」)なのですよね。
アメリカには独立記念日(7月4日)、中華人民共和国には国慶節(共和国樹立宣言の日、10月1日)と、歴史的に「建国」が明確な日がありますけど、日本はというと「気がついたら大和朝廷があった」という、実にあいまいな発祥なんですよねぇ・・・。
もちろん、神武天皇なんて、存在そのものが「歴史的に確実」な人ではありませんしね。
また、戦前の「神国日本」的な発想にもとづく祝日だとして、この祝日の廃止を求める声も多くあるようです。
でも、この日の存在を否定してしまうと、「日本の起源」は(歴史上はおろか、伝説上も)なくなってしまうんですよね。
それはなんだかさびしいなぁ。
では代替案はあるのか?・・・というと、そうですねぇ。
日本が現在の形の独立国として発足した「サンフランシスコ平和条約」の日かな?
署名は9月8日、発効は4月28日だそうですが・・・
・・・うーん。どうしてもしっくりこないぞ。「日本」というまとまりはそれより以前からずっとあったわけだしなぁ。
いいんじゃないですか?「天皇」が日本の象徴なら、「神武天皇が」(精神的な意味で)建国の象徴であっても。
「初代ローマ教皇ペテロ」と同じようなものですよ(いや、ペテロ自身は実在かもしれませんけど、「初代ローマ教皇」というのが)。
「建国記念の日」が「神国」思想をうかがわせる、という声はさっきも言ったように多いようですけれど、
本当にそういうものをみんななくしてしまうと、かつての日本の歴史を思い出すための材料がなくなり、過去の歴史は風化してしまうのではないでしょうか。
天皇は良くも悪くも日本の象徴です。天皇がある限り、過去の日本の歴史が忘れ去られることはないでしょう。
そんなわけで、天皇と建国記念の日は残すべき!と思っています(ついでに日の丸と靖国神社も)。あとはその扱い方の問題だけです。
上で紹介している「日本文化いろは事典」にもあるように、この日は日本の歴史についてあらためて考えるための日、ととらえてみてはいかがでしょうか。
兄弟サイト「Mercado Gran-Fénix」にある1月20日付の日記で、「南十字星」の話をしています。
四つ星がすべて見えるのは、日本の有人島では波照間島だけ・・・なのだそうです。
さらに、そこまで行ってもかけらさえ見ることのできない星座というのが、4つあります。「テーブル山座」「八分儀(はちぶんぎ)座」「カメレオン座」「風鳥(ふうちょう)座」です。
このうち、「天の南極」(南半球から空を見たときに、星空の回転の中心点になっている点)は「八分儀座」にあります。
ちなみに「天の北極」(北半球から・・・以下同文)は北極星のある「小熊座」ですね。
各星座の案内については、「Cielo Stellato(チェーロ・ステラート)」というサイトがあるのでこちらをごらんください。
ところで、冒頭に書いた「Mercado」の日記で、「5月の20日台前半(21〜25日)あたりなら、午後9時ごろにほぼ真南に見える。高さは水平線から6度くらい」という独自の計算結果を書きました。
興味のある方は、ぜひご自分でも計算してみてください。お子様の自由研究にも使えるかも!?
流行の最先端を追っている(つもりの)女性陣(たまに男性陣?)に一言!
そのファッションはそのモデルさんだから似合っているだけですからぁーーー!
残念ーー!!
・・・ちょっと叫んでみたかっただけです。別に深い意味はありません。本日は以上!